お旅まつり

こんにちは!

大黒建設3代目の 瀧口敬史 です。

ちょうど1カ月ぶりの更新となってしまいました

先週末はお旅まつりでしたね

今年の曳山子供歌舞伎の当番町の寺町に住んでいるため、若衆として私も参加させていただきました

寺町の芸題「五郎十郎譽の仇討蝶千鳥曽我物語 中村閑居の場」

内容(小松市役所より拝借)
曽我十郎・五郎の兄弟は父の仇・工藤祐経を討とうとしていますが、五郎が修行先の寺を抜け出して勝手に元服したため、母満江は五郎を勘当します。兄弟は、狩場の催しで祐経を討とうと決めますが、満江は五郎を許そうとしません。そこへ、養子に行った末の弟の禅師坊実江が親兄弟を訪ねてきます。十郎は五郎の勘当を解くよう必死に説得しますが満江は断じて許しません。もうこれまでと十郎は五郎に切腹するように言います。話を聞いていた禅師坊も自分が死ねば満江が五郎を許すと考え腹を切ろうとします。果たしてその結末は・・・

金曜の宮参りの様子が北國新聞で取り上げていただいたり

金曜の夜の口上の様子
「とざい とーーざい!」

土曜の夜にも駅前で口上させていただき、沢山の方々がいて緊張しましたが、とても気持ちよかったです

上演後の踊子役者たち
稽古のときから見ていましたが、日に日に上手になっていて、子供たちのパワーの凄さを感じました
上演の当番町としてのお旅まつりは大人になってから初めての経験で大変でしたが、とても楽しい時間でした!

また4年後も楽しみです